熊木杏里、12ヶ月連続配信限定リリースが本日よりスタート!
2022.03.25
2月21日にデビュー20周年を迎えたシンガーソングライター熊木杏里の12ヶ月連続配信限定リリースが、本日3月25日よりスタートした。
第1弾の「もうすぐ春なのに」は、このコロナ禍で日常が大きく変化してしまった学生生活の様子を綴った楽曲。
入学式、運動会、修学旅行、学園祭、卒業式。そんな当たり前にあったかけがえのない学生生活が、あらがえない理由で突然奪われてしまっても、それを受け止め精一杯生きる学生の様子が描かれている。
また、配信ジャケットにはイラストレーターの櫻井乃梨子が起用され、ミモザが印象的な色鮮やかなイラストが物語に深みを与えている。
郷愁を誘う熊木杏里の歌声を、季節の移り変わりとともに楽しむ事が出来る12ヶ月連続作品。この先のリリースにも期待して欲しい。
<熊木杏里コメント>
TikTokの動画に、机に伏して泣いている高校生の姿が。「コロナで修学旅行が中止になった。洋服も新しいの買って準備したのに」と添えてあった。「春」は華やかな中に寂しさがある。彼女たちが今、笑顔でありますように。
<作品情報>
タイトル:もうすぐ春なのに
発売日:2022年3月25日(金)
形態:デジタルシングル
配信先:https://lnk.to/mosuguharunanoni
<プロフィール>
熊木杏里
シンガーソングライター 長野県出身
1982年1月27日生まれ
2002年2月21日シングル「窓絵」でバップよりメジャーデビュー。翌年1stアルバム『殺風景』をリリース。その後、中島信也が監督を務めた資生堂の企業CMで「新しい私になって」が使用され話題となる。YTV「かんさい情報ネットten.」のコーナー「めばえ」のテーマ曲「誕生日」は、長年にわたり使用されいまも話題となっている。その他、新海誠監督のアニメーション映画『星を追う子ども』の主題歌に「Hello Goodbye & Hello」が使用されるなど、数々のタイアップ実績をもつ。また、TVアニメ『Charlotte』『Rewite』では挿入歌 / 主題歌の歌唱を務め、XFLAG™発オリジナルアニメ『約束の七夜祭り』では主題歌に「あわい」が使用される。
2016年から始まった中国公演(広州・上海・北京)は、翌年2017年から毎年8箇所(広州・深圳・無錫・上海・重慶・成都・大連・北京)へと拡大し、現在まで大成功を収めている。同年12月、小田和正が贈る恒例ライブ番組『クリスマスの約束』にゲスト出演し、話題を呼ぶ。2022年2月にデビュー20周年を迎え、同年5月に東京国際フォーラムホールCにて20周年記念コンサートを行う予定。
熊木杏里のレギュラーラジオ番組「夢のある喫茶店」絶賛放送中!
詳細はオフィシャルホームページにて。(https://www.kumakianri.jp/)
放送局一覧:HBC 北海道放送 / SBC 信越放送 / KNB 北日本放送 / MRO 北陸放送 / KBS 京都 / RFC ラジオ福島
≪熊木杏里オフィシャル Web≫
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櫻井 乃梨子(イラストレーター)
東京都在住。セツ・モードセミナー研究科卒、MJイラストレーションズ卒業。'06年代官山ギャラリーit's、同年表参道HBギャラリーにて個展。'09年表参道HBギャラリー個展。19年成城学園前ギャラリークオバディス。21年西荻窪ヨロコビtoギャラリーにて個展。その他、N.Y、名古屋、銀座、青山、六本木等、多数展示。'06年よりフリー。 07年TISコンペ入選。07年東洋美術学校ゲスト講師。主に書籍表紙挿絵、雑誌表紙挿絵、CDジャケット、ポスター、広告等。