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Galileo Galileiの新曲「青陽潮」が、HBC2025ファイターズ応援ソングに決定!

2025.03.28

Galileo Galilei

Galileo Galilei の新曲「青陽潮(よみ:あおびしお)」が、地元・北海道放送株式会社(HBC)の2025年シーズンの北海道日本ハムファイターズ関連のテレビ・ラジオ番組全コンテンツのテーマ曲に決定!


昨シーズン後半から「SPIN!」(2024年9月25日リリースアルバム「MANSTER」収録曲)が地上波の野球中継に使用されていましたが、

今シーズンは「北海道のバンドとしてファイターズを全力で応援したい!」という想いから、メンバーがシーズンオフの間に完全オリジナルの応援ソングを制作。

この新応援ソングは3月28日(金)の開幕戦から、HBCのファイターズ関連番組で使用される。

また、同日3月28日(金)24:50〜放送の HBCテレビ「Bravo!ファイターズ」にて、「青陽潮」がテレビで初オンエアとなる。

ぜひチェックしてほしい。


【尾崎雄貴(Vo/Gt)コメント】
「青陽潮(よみ:あおびしお)」というタイトルは、ファイターズのチームカラーである"青”と、ファイターズが掲げる"大航海”のコンセプトをかけ合わせ、"水平線の向こう側に向かう旅" をイメージして名付けました。また、個人的に肉醤(ししびしお)や豆醤(まめびしお)などに使われる「醤(ひしお)」という言葉が好きで、語感の響きが好きな「醤(ひしお)」という言葉を取り入れた造語でもあります。
楽曲は、Galileo Galileiの「老人と海」「4匹のくじら」と同様、ヘミングウェイの『老人と海』にインスピレーションを得ています。
人が1000年以上前から変わらずに、生物として生存する目的以外の何かを追い求め続ける延長線上に、野球などのスポーツや音楽があるのかなと思っていてそれを曲にしました。歌詞に登場する”サンチャゴ"は、小説の主人公の名前です。
また、楽曲のジャンルは"ブルーグラス”を意識し、僕が大好きな名曲「走れコータロー」からも影響を受けています。楽曲の制作は、ファイターズの試合映像を見ながら行い、チームの戦いとともに生まれた楽曲です。

※「青陽潮」のリリースは未定となっております。

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