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SiM、約3年ぶりとなる6thアルバムが今夏発売決定!海外マネージメント・エージェンシーとの契約も発表!

2023.03.03

SiM

SiM、約3年ぶりとなる6thアルバムが今夏発売決定!海外マネージメント・エージェンシーとの契約も発表!

レゲエパンクバンド・SiMが、自身6枚目となるオリジナルアルバムを今夏発売することが決定した。さらに、海外マネージメントとしてShelter Music Groupと、海外エージェンシーとしてUnited Talent Agencyと契約を交わしたことが発表された。

これは本日18時にSiMの公式HP、SNSで発信されたもので、同時に発信された画像には今年の活動が日本のみならず海外でも本格的な活動を開始することを宣言するような内容になっている。

アルバムに関しては、2020年6月に発表した前作『THANK GOD, THERE ARE HUNDREDS OF WAYS TO KiLL ENEMiES』以来、約3年ぶりのリリースとなる。
解禁された告知画像にはREGGAE、SKA、PUNK、ROCK、METALという音楽ジャンルの単語が並んでいるのみで、現時点ではアルバムタイトルや発売日、収録曲などの情報は明かされていない。

告知画像には海外マネージメント・エージェンシーとのリレーションシップが表示されている他に「TOUR」という表記の下に日本、イギリス、アメリカの国旗、さらにその他の国でもブッキング中であることが記されている。
4月から始まる国内全8公演のツアー「ROAD TO DPF23 “THE LiBERATiON” TOUR」と、今年6月にイギリスで開催されるDownload Festivalへの出演と、自身初となるロンドンでのヘッドライン公演は既にアナウンスされているが、昨年初となるヘッドライン公演を行ったアメリカでのライブは今回新たに発表されたことになる。

SiMは、3月3日(金)24時25分からNHK総合にて放送される、TVアニメ「進撃の巨人」The Final Seaosn完結編(前編)の主題歌「UNDER THE TREE」を3月4日(土)に配信リリースする。

アニメ主題歌発表に続き、約3年ぶりとなるアルバム、更に海外マネージメント・エージェンシーとの契約と共に今年本格的に海外進出を開始することが伺えるSiMの今後の動向に目が離せない。
追って詳細が発表されていく予定なので、ぜひSiMのSNSやHPで最新情報をチェックして欲しい。




■アルバム情報
「タイトル未定(TBD)」
アーティスト:SiM
2023年夏発売予定



■新曲情報

TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season完結編(前編)主題歌
楽曲:「UNDER THE TREE」
アーティスト:SiM
作詞:MAH
作曲・編曲:SiM

★2023年3月4日(土)0:00より各音楽ダウンロード・ストリーミングサイトにて配信開始
https://lnk.to/underthetree


■作品情報

©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会


○放送情報
TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season完結編(前編)
NHK総合にて2023年3月3日(金)24時25分から1時間スペシャル放送!
※放送日時、内容は変更になる場合がございます。

○配信情報
TVアニメ「進撃の巨人」The Final Seaosn完結編(前編)
各配信サイトにて配信決定!
2023年3月4日(土)6:00より順次配信開始!
dTV、dアニメストア、GYAO!、Netflix、TELASA、ひかりTV、U-NEXT、Amazon Prime Video、DMM TVほかにて最速配信!

■完結編(前編)あらすじ
世界を滅ぼそうと「地鳴らし」を発動させたエレン。無数の巨人たちが進撃を開始し、あらゆるものを踏み潰していく。
ミカサ、アルミン、ジャン、コニー、ハンジ、ライナー、アニ、ピーク、そして瀕死の重傷を負ったリヴァイ……。残されたも のたちがエレンを止めるため最後の戦いに挑む。

■スタッフ
原作:諫山 創(別冊少年マガジン/講談社)
監督:林祐一郎
シリーズ構成:瀬古浩司
キャラクターデザイン:岸 友洋
総作画監督:新沼大祐 / 秋田学
演出チーフ:宍戸淳
エフェクト作画監督:酒井智史、古俣太一
色彩設計:大西慈
美術監督:根本邦明
画面設計:淡輪雄介
3DCG監督:奥納基 / 池田昴
撮影監督:浅川茂輝
編集:吉武将人
音響監督:三間雅文
音楽:KOHTA YAMAMOTO / 澤野弘之
音響効果:山谷尚人(サウンドボックス)
音響制作:テクノサウンド
アニメーションプロデューサー:川越 恒
制作:MAPPA

■キャスト
エレン・イェーガー:梶 裕貴
ミカサ・アッカーマン:石川由依
アルミン・アルレルト:井上麻里奈
コニー・スプリンガー:下野 紘 
ヒストリア・レイス:三上枝織
ジャン・キルシュタイン:谷山紀章
アニ・レオンハート:嶋村 侑
ライナー・ブラウン:細谷佳正
ハンジ・ゾエ:朴 璐美
リヴァイ・アッカーマン:神谷浩史
ジーク・イェーガー:子安武人
ファルコ・グライス:花江夏樹
ガビ・ブラウン:佐倉綾音
ピーク・フィンガー:沼倉愛美

■■More Information■■
The Final Season公式サイト:https://shingeki.tv/final/
公式Twitter:@anime_shingeki


◆SiM主催フェス情報
公演名:DEAD POP FESTiVAL 2023 - 解 -
公演日:2023年6月24日(土)・6月25日(日)
OPEN 9:00 START 12:00
会場:神奈川県川崎市 東扇島東公園特設会場
特設サイト:https://deadpopfest.com/
主催 : SiM / gil soundworks
企画制作 : DEAD POP FESTiVAL 2023 - 解 - 実行委員会
後援 : 川崎市 / 「音楽のまち・かわさき」推進協議会

▽「DEAD POP FESTiVAL 2023 - 解 -」オフィシャルティザー映像
https://youtu.be/DOShSwCbSyY

▼チケット情報
6月24日 1日券 前売 8,900円(税込)
6月25日 1日券 前売 8,900円(税込)
2日通し券 前売 17,000円(税込)
2日通し券セーフティーゾーン 前売 18,500円(税込)
問い合わせ先 https://deadpopfest.com

電子チケットのみ
小学生以上有料、未就学児は保護者同伴の場合無料
枚数制限:お一人様4枚まで
購入時に購入者様の個人情報の入力が必要です

▽オフィシャル最速先行予約受付(全券種)受付中
https://deadpopfest.com
受付期間:2月26日(日) 23:59 まで

※新型コロナウイルス感染防止対策ガイドライン
~ご来場いただく皆様へお願い~
https://deadpopfest.com


◆SiMツアー情報
「ROAD TO DPF23 "THE LiBERATiON" TOUR」


▽ツアー日程
4/10(月) 北海道・札幌ペニーレーン24 18:00OPEN/18:30START
4/12(水) 神奈川・CLUB CITTA' 17:30OPEN/18:30START
4/13(木) 神奈川・CLUB CITTA' 17:30OPEN/18:30START
4/18(火) 愛知・名古屋ダイアモンドホール 17:30OPEN/18:30START
4/19(水) 愛知・名古屋ダイアモンドホール 17:30OPEN/18:30START
4/24(月) 大阪・ GORILLA HALL OSAKA 17:30OPEN/18:30START
4/25(火) 大阪・ GORILLA HALL OSAKA 17:30OPEN/18:30START
4/27(木) 福岡・福岡BEAT STATION 18:00OPEN/18:30START

▼チケット料金
5,000円(税込)
※入場時別途ドリンク代
※お一人様各公演4枚まで(電子チケットのみ)、6歳以上有料

▽オフィシャル2次先行予約受付(全券種)受付中
https://deadpopfest.com
受付期間:3月5日(日) 23:59 まで


■プロフィール
NAME:SiM (Silence iz Mine)
MEMBER:SIN (シン, Ba) / GODRi (ゴリ, Dr) / MAH (マー, Vo) / SHOW-HATE (ショウヘイト, Gt)
FORMED:Shonan, Kanagawa, Japan on 11/03/2004
STYLE:REGGAE PUNK (HARD CORE PUNK / NU-METAL meets SKA / REGGAE)
LABEL:PONY CANION
MANAGEMENT:gil soundworks

「極悪な轟音かつ難解でキャッチー」という究極の矛盾を成立させる湘南出身の4人組レゲエパンクバンド。
ハードコアパンク・ニューメタルとレゲエ、スカという対局に位置する音楽を独特のポップセンスで自在にミックスしたサウンド、攻撃的で反骨心溢れつつも言葉遊びを巧みに組み込んだ歌詞とクセのあるフックラインが特徴。
また独特の出で立ちと佇まい、抜群の求心力で瞬時にオーディエンスの心を掌握しタクトを振る姿でファンや他アーティストから「悪魔」と形容されるほどのカリスマ性を持つMAH、正確無比のテクニックを持つ上に楽器を振り回し、ステージを所狭しと駆け巡るSHOW-HATE、SINの弦楽器隊、骨太かつタイトなグルーヴとコーラスワークで屋台骨を支えるGODRiのドラムプレイが組み合わさる爆発的ライブパフォーマンスはもはや圧巻である。MAH曰く「ライブハウスで生まれ、ライブハウスで育ち、ライブハウスで死んでいくバンド」としながらも日本武道館や横浜アリーナでの大箱単独公演をソールドアウトさせ、2万人規模の野外フェス「DEAD POP FESTiVAL」の主催、また全国各地の大型野外ロックフェスでヘッドライナーを務めるなど名実共にロックシーンを「内側からぶっ壊す」存在にまで昇り詰めたSiM。
幾度のメンバーチェンジや重病、所属レーベルからの解雇など度重なる試練を乗り越えライブバンドとしての地位を確立した彼らにもはや死角などない。

■アーティストHP
https://sxixm.com/

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