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SiM、野外フェスとしては7年目、12回目の開催となるSiMの主催イベント『DEAD POP FESTiVAL 2022』の開催が決定!

2022.02.21

SiM

SiM、野外フェスとしては7年目、12回目の開催となるSiMの主催イベント『DEAD POP FESTiVAL 2022』の開催が決定!

湘南で結成されたレゲエパンク・バンド、SiMが主催するフェス『DEAD POP FESTiVAL 2022』の開催が決定した。2022年も川崎市東扇島東公園特設会場より6月25日(土)・6月26日(日)の二日にわたって行われる。2021年は、2020年の中止からのリベンジ開催としても話題となった同イベント。新型コロナウイルス感染対策を徹底した中でも、最大限に楽しめるイベントとして存在し続ける『DPF2022』に期待が高まる一方だ。



『DEAD POP FESTiVAL』は、「壁を壊す」という言葉を合言葉に、SiMが主催として呼びかけ、ライブバンドが一同に介するイベントとてスタートした。2010年渋谷club asiaでの初開催以来、恵比寿LIQUIDROOM、渋谷O-EAST、新木場STUDIO COASTと着実にその規模を拡大し続け、2015年夏には念願の野外フェスとして開催。今回で開催12回目、野外フェスとなってからは7年目を迎える一大イベントとして注目されている。
チケットの発売日や方法、およびSiM以外の出演者などは今後公式より順次発表されるので、まずはスケジュールを確保して、続報を心待ちにしてほしい。

2022年を迎えた直後より、大型タイアップを手中に納め「The Rumbling」という世界的な大ヒット曲を産み落としたSiM。進化の止まらないバンドの勢いを目の当たりにしてほしい。



■公演概要
公演名:DEAD POP FESTiVAL 2022
公演日:2022年6月25日(土)・6月26日(日)
会場:川崎市東扇島東公園特設会場
チケット:COMING SOON
出演者:SiM and more...
主催:SiM / gil soundworks
企画制作:DEAD POP FESTiVAL 2022 実行委員会
後援:川崎市
問い合わせ:SMASH 03-3444-6751
特設サイト:https://deadpopfest.com/


○最新楽曲
1月9日(日)24:05から放送開始
TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season Part 2オープニングテーマ
楽曲:「The Rumbling」
アーティスト:SiM
作詞:MAH
作曲・編曲:SiM

・SiM - "The Rumbling" Official Teaser
https://youtu.be/GDtXtIgm8M8

・オープニング・ノンクレジット映像
https://youtu.be/2S4qGKmzBJE

・配信情報
SiM「The Rumbling(TV Size)」各音楽ダウンロード・ストリーミングサイトにて配信中
https://lnk.to/therumbling_tvsize
SiM「The Rumbling」各音楽ダウンロード・ストリーミングサイトにて配信中
https://lnk.to/therumbling_full

・楽曲特設サイト
http://sim2022.ponycanyon.net/

・アーティストHP
https://sxixm.com/



■アーティスト情報
○PROFILE
NAME:SiM (Silence iz Mine)
MEMBER:SIN (シン, Ba) / GODRi (ゴリ, Dr) / MAH (マー, Vo) / SHOW-HATE (ショウヘイト, Gt)
FORMED:Shonan, Kanagawa, Japan on 11/03/2004
STYLE:REGGAE PUNK (HARD CORE PUNK / NU-METAL meets SKA / REGGAE)
LABEL:PONY CANYON
MANAGEMENT:gil soundworks

「極悪な轟音かつ難解でキャッチー」という究極の矛盾を成立させる湘南出身の4人組レゲエパンクバンド。
ハードコアパンク・ニューメタルとレゲエ、スカという対局に位置する音楽を独特のポップセンスで自在にミックスしたサウンド、攻撃的で反骨心溢れつつも言葉遊びを巧みに組み込んだ歌詞とクセのあるフックラインが特徴。
また独特の出で立ちと佇まい、抜群の求心力で瞬時にオーディエンスの心を掌握しタクトを振る姿でファンや他アーティストから「悪魔」と形容されるほどのカリスマ性を持つMAH、正確無比のテクニックを持つ上に楽器を振り回し、ステージを所狭しと駆け巡るSHOW-HATE、SINの弦楽器隊、骨太かつタイトなグルーヴとコーラスワークで屋台骨を支えるGODRiのドラムプレイが組み合わさる爆発的ライブパフォーマンスはもはや圧巻である。MAH曰く「ライブハウスで生まれ、ライブハウスで育ち、ライブハウスで死んでいくバンド」としながらも日本武道館や横浜アリーナでの大箱単独公演をソールドアウトさせ、2万人規模の野外フェス「DEAD POP FESTiVAL」の主催、また全国各地の大型野外ロックフェスでヘッドライナーを務めるなど名実共にロックシーンを「内側からぶっ壊す」存在にまで昇り詰めたSiM。
幾度のメンバーチェンジや重病、所属レーベルからの解雇など度重なる試練を乗り越えライブバンドとしての地位を確立した彼らにもはや死角などない。

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