４人組ロックバンド「ミオヤマザキ」のデビュー７年目を記念するワンマンライブが12/24 Zepp Hanedaにて開催されることが発表された。

2014年にリリースされたデビューシングル「民法第709条」のシークレットトラックとして収録されており、ファンの間では有名な楽曲「明日もどうにか生き延びよう。」の歌詞に潜ませた"約束"をミオヤマザキは毎年12/24にワンマンライブを行うことで果たしてきた。そしてそのライブの中で、ファンへの１年間の感謝を伝え、翌年の活動への決意を示し続けることで、いつしかアーティストとファンを繋ぐ特別な日となった12月24日。

長く続くコロナ禍、延期や中止の判断と背中合わせの状況とキャパシティ制限の中、遭えるファンに直接逢いに行くという姿勢を貫くため５月から６月にかけてツアーを周り、９月にはミオヤマザキの歴史をファンとともに体験するため全６０曲を３日で披露する３デイズ公演開催など、挑戦に挑戦を重ね賛否両論のギリギリを歩き続けたミオヤマザキ。彼女たちが来年2022年に何を企んでいるのか、その最初の目撃者になることができる12/24のZepp Hanedaのワンマンライブに是非足を運んでもらいたい。

＜mioコメント＞
ミオヤマザキとミオラー（ミオヤマザキのファンの愛称）にとって特別な12月24日が今年もやってきました。

毎年Zepp Tokyo開催が恒例でしたがZepp Tokyo閉店の影響もあって今年はZepp Hanedaでの開催になりました。

いつの間にか12/24にZepp Tokyoでステージに立つことがここ何年かの当たり前になりつつあったけど、
こうやってずっとあると思っていた場所がなくなるという現実を前にして、
私達の考え方もいつの間にか当たり前の中に囚われてしまっていたんだなって気付きました。

当たり前を全部そぎ落として本当に大事なことは何なのか考えました。

それはメジャーデビューから何年経ちました、という年月をただ祝うことではなくて、
みんなが背中を押してくれたからこそスタートすることができたミオヤマザキというアーティストが
今もまだみんなが背中を押してくれているからこそ走り続けていられる、その事実に対して私達から感謝を伝える日。

それが12月24日なんだと思います。

私達はロックバンドで、デビュー曲では不倫を歌い、最新の曲ではレンタル彼女の事を歌っています。
きっとこれからも私は私の思ったこと、感じたことを赤裸々に歌にしていくと思います。

それを応援してくれている沢山のファンに感謝を伝え、
来年もヨロシクね、とステージを通して伝えることができたらいいなと思っています。


【公演概要】
■タイトル
ミオヤマザキ デビュー７周年記念ワンマンスレ「約束の日〜新しい場所で〜」@Zepp Haneda

■日時・会場
2021/12/24 Zepp Haneda

■開場/開演
18:00/19:00

■チケットの種類は４種類

①ファンクラブ限定「ねずミーオひいきチケット」15000円
[特典1]好きなメンバーとツーショットチェキ撮影
[特典2]最前エリア座席確保
[特典3]オリジナルグッズ
[特典4]物販優先購入
[特典5]☆FC限定特典☆ファッキンクリスマスカード（オリジナルフォトサイト閲覧権付き）

②「えこひいきチケット」20000円
[特典1]好きなメンバーとツーショットチェキ撮影
[特典2]前方エリア座席確保
[特典3]オリジナルグッズ
[特典4]物販優先購入

③一般チケット5000円

④学割チケット2500円

■チケット販売スケジュール
11/11〜11/14　ファンクラブ先行
https://fc.nezumio.land/ticket/20211224/

11/15〜11/21　オフィシャル先行
https://w.pia.jp/s/mioyamazaki21of/

12/1　一般発売
※各種プレイガイドにて販売

【ミオヤマザキ プロフィール】
mio(Vo.)、taka(G.)、Shunkichi(B.)、Hang-Chang(Dr.)の4人組ロックバンド。

mioによる”男性は心拍数が上がり、女性は皆共感する”恋愛の陰を描いた歌詞と、圧倒的なライブパフォーマンスにより「ミオラー」と呼ばれる熱狂的なファンを獲得。

500万DLを突破したゲームアプリ「マヂヤミ彼女」はApp Storeで1位に。さらに、TVドラマ「SHIBUYA零丁目」やTVアニメ「地獄少女～宵伽～」などに楽曲が起用され、10代～20代の女性を中心に支持を広げている。

2017年には日比谷野外大音楽堂でのワンマンを行い、O-EAST、ZeppTokyoなどの大規模ライブハウスを含む全国ツアーでは全公演ソールドアウトを記録。
2018年にはパシフィコ横浜での公演を大成功に収め、2019年には日比谷野外大音楽堂・大阪城野外音楽堂2DAYSワンマンを行い国内での動員を着実に伸ばしながら、フランス、ドイツ、香港などのイベントにも出演し、海外でも熱狂的なファンを生み出している。2019年年末にはZeppツアーが、そして2020年1月11日には自身最大キャパとなる12000人を動員する横浜アリーナでの単独公演を開催した。

【ミオヤマザキ アカウント】
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